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住まい

中古住宅の内見の前に決めておくこと、現地で確認すること

内見は数をこなすほど記憶が混ざります。見る前に基準を決めて、現地では記録に徹すると、あとで比べられます。

内容の最終更新 2026-10-17

見に行く前に決めておくこと

この四つが決まっていないと、内見は「良かった/悪かった」の感想で終わります。基準があると、同じ物件でも見るところが変わります。

現地で確認すること

写真は部屋ごとに、引きで一枚と気になる箇所の寄りを撮っておきます。あとで見返すとき、引きの写真がないと位置関係が分からなくなります。

その場で聞いておくこと

建物状況調査(インスペクション)の頼み方は、次の記事で整理しています。
建物状況調査(インスペクション)は、いつ・誰に頼むか

帰ってから比べる

その日のうちに、決めておいた三つの条件について物件ごとに書き出します。時間が経つと印象だけが残り、条件の比較ができなくなります。

  1. 条件ごとに、満たしているかを書く
  2. 工事で変えられる点と、変えられない点を分ける
  3. 変えられない点で引っかかるものがあれば、そこを重く見る
  4. 工事にどのくらいかかりそうか、概算を当てはめる

内見の段階で工事費の概算が分かっていると、物件価格と合わせた総額で比べられます。気になる物件が出てきた段階で、工事を頼む候補の事業者に概算を聞いておくと、この作業がしやすくなります。

迷ったとき

すべての条件を満たす物件は出てきません。順位をつけておいた三つの条件のうち、上から二つが満たせているかを基準にすると、判断がぶれにくくなります。

それでも決められない場合は、条件の設定自体を見直す時期かもしれません。予算、地域、広さのどれかに無理がある可能性があります。

この記事について

中古住宅の購入とリノベーションの一般的な進め方を整理した記事です。個別の出典は付けていません。金額や相場は、物件、地域、時期で変わり、当サイトで確かめられないため載せていません。

制度や手続きの詳しい内容は、国や自治体、金融機関、依頼先の事業者の案内で確認してください。このページに広告リンクはありません。